6月17日のしらはぎ会総会で学年役員のほとんどが交代します。最後の役員会を会長 高木美幸さん宅をお借りして行いました。
総会の連絡、2年間の役員の抱負などの発表の後、洋菓子店「AUX FRIANDISES」のオーナーパテシエ鮫島直子氏をお迎えし女性の起業と経営の話を伺いました。
やり甲斐と難しさをお話いただきました。

いまでこそ、女性のパテシエは普通になりましたが、ついこの間まで、女性は厨房に入れてもらえなかったのです。

 

でも好きな仕事だから、がんばってこれたのだと思います。
力仕事ですよ。パティシエは。

 
ケーキのデザインには、形のデザインと材料のデザインがあります。同じ小麦粉でも産地によって成分が違うので、それにあった材料のデザインをしなければなりません。


 
おいしいケーキに夢中。お話どころではありません。

何はともあれ、素敵なおいしい反省会になりました。

食べる。食べる
お話よりもまず食べる。

鮫島さんのお話の後は役員のみんなで2年間の楽しかった思い出と今後の課題を話し合いました。21人という大人数で高木邸もたいへんな熱気になりました。
ケーキ以外にもちょっとしたお椀物(海老しんじょうのおすまし)などもいただいてたいへんに手作り感いっぱいの暖かな会になりました。

 



  執行部のみなさん

2年間ありがとうございました。


☆4月15日 北高同窓会館にてしらはぎ会小行事のカラーセラピー講座に参加しました。
☆講師の用意したぬりえ(エプロンを干した絵)を8分くらいでまずぬります。13色の色を使って(クーピー・色鉛筆)左手で、という条件です。みんな子供の頃にもどっての楽しい時間でした。先生は私達がぬっている間もぬり方をチェック(紙を動かすか動かさないかとか)し、ぬり終わった絵を見ながら心の状態を説明してくださったのです。
私のはといえば、心当たりのあることもあれば潜在的にそうなのかなというのもあり、え?〜〜ということもありました。それはともかく、自分の深層心理を言われるということがうれしかった、そんなひと時でした。
皆さんはいかが感じられたのでしょう。☆教室の様子を写しました。
ホワイトボードの色環の色を使って 左手でのぬりえです。
受講生はぬりえに必死ですが、先生はよくチェックしていらしゃいますね。
このあと生徒全員の色に対するコメントをしてくださいました。
終わったときには、参加者全員がにわか?カラ−セラピストになった気分になりました。(実際は本当に大変なようです!)
”色”は大切、と思いました。






─ 参加された方の感想 ─

☆私が一番おもしろかったのは「イスラム教は、人間性弱説にたち、とくに男性は精神的に弱い存在とされ、そのために、自制心を失わせるお酒の禁止、欲情を刺激されやすい女性の姿を見ることを禁止、女性と同じ部屋で飲食し生活することも禁止になった」ということです。
女性蔑視の宗教、女性差別の宗教のような印象があっただけに、じつは男性蔑視で、男性を抑制するために女性が隔離・保護されている女性尊重の宗教と知って、驚き、おもしろくなりました。 イスラムについては、今までの、なんとなくわかったような気分でいたモロモロの思 いこみをすべて捨て、180度反対の視点で理解しなおさなきゃいけないのだと、まじめに思いました。(23回)

☆その昔 イスラム教の下、政治をも必要としない豊かな民主的な国家であった中東が、なぜ紛争の絶えない地域に変わっていったのか。また選挙の実施や指導者の交代によっても、既存の認識を変えることが容易ではない状況を、政教一致やイスラム原理主義、狭い地域に三つの宗教の聖地が存在するということ、石油をめぐる諸外国の思惑等…を絡めながら、時にはユーモアを交え、平易に優しく講義してくださり、あらためて実情を知ることができました。
今まで疑問だったり、よくわからなかったことが少しみえてきたことで考えも変わり、新聞も深く読むようになりました。知ると知らぬ では興味の質も大きさも違うのだということ、いまさらながら認識しました。(24回)

☆いろいろ話題になっている「イスラム社会」のことを、基礎から教えていただく機会はないので今回の講演会を楽しみにしていました。今まで自分が勝手に思い込んでいた部分がたくさんあって、大変勉強になりました。 内容については、もう少し今の状況をふまえた中での「イスラム社会」についてつっこんだお話が聞きたかったと、思いました。(26回)

☆久しぶりに勉強してしまった感じです。この場で話題にならなかったら、行かないところでしたが、行ってよかったと思いました。用意されたレジュメにそって、大変わかりやすいお話で、イスラムの世界が少しわかったような気がしました。中東の歴史と宗教、メソポタミア文明から最近のムハンマドの風刺画まで紀元前から現代までを2時間弱の間に、一気に駆け抜けました。でも、先生の穏やかなお話で、理解も深まったようでしたが、イスラムの考え方には理解しがたいものがありました。でも、どうしてあのような行動や事件がおこるのか、背景を考え、相手を理解することも必要だとをあらためて感じました。(27回)

☆イスラム講演会に無理して行ってよかった!!!と思いました。堀川先生のお話から「異文化を理解することの大切さ」を学ぶことが出来ました。「福祉社会」「イスラムが政教分離されてない弊害」「神が絶対である考え方」「テロのエネルギーは二重の不公平感から」など、納得することがありました。『今日から、新聞読もう』という気になったことが、1番の収穫でしょうか。

☆イスラムについては詳しいことは何も知らず、偏見に満ちていた私ですがちょっとわかった気がします。こういうものだという概略はわかったのですが、なかなか彼らを理解することは難しそうです。それより何より2時間の教授の講義で学生に戻ったような気分を存分を味わい知的好奇心を満たす喜び(?)を感じることができ、とても嬉しかったです。  あまりこういう行事に参加してこなかった私ですが、行ってみるもんだなあと実感しています。



  1年がかりで練った計画の当日 
リハーサル
いすも並び終えた
 
お客さまをおむかえして
 
第1部 インタビューとお話
「受験勉強はどうやったのですか?」在校生
「高校に入ったとき、楽をしようと決めたの。だから、毎日の予習と復習だけ。
例えば、英語の場合、明日予習する予定の教科書のページから、新しい文型を書き出し、新出単語の意味をしらべ、訳を書いておく。こうすると、授業に余裕を持って臨めます。だから、授業がとても楽しくなる。これを確実にやることが、楽して、受験する基礎となりました。 」
「高校で学んだことは、今の生活に役立っていますか?」在校生
「大学に入って、自分に法学は向いていないと思いました。それと同時に、音楽 歌うことが死ぬ ほど好きなのだと気がつきました。だから、この道を進んでいるのです。高校時代の勉強では、英語、体育、芸術科目が役立っていますが、学んだこと全体が今の生活の基礎になっています。数学や理系の科目も、物事を筋道を立てて予想し、検証していくと言う考え方の基礎になっています。ですから、役立たない学習はありません。」
 
 
第2部
Imagin
 花
  Couse I Love You
    ふるさと
       HAND IN HAND
    みんなで校歌


(17回 神谷尚代 報告)
 



チベット体操は、誰でもできる簡単なたった”5つの体操”を実行するだけで、ただ、痩せたいという人だけでなく、例外なく少なくとも5歳若いからだに戻します。 簡単な動きで、激しい運動ではありませんが、呼吸法が大切なため、自己流ではじめるよりは、適切な指導の下ではじめることが大切です。 あとは毎日、続けることができるかやめてしまうかの差のみです。 少なくとも、2ヶ月で効果がはっきりわかるそうです。
ヨガはからだが柔らかくないとつらいのですが、このチベット体操は簡単に覚えられます。
”5つの体操”は毎日15分を1日1回、速く結果を出したい人は1日2回やればいいのです。
☆今回は、先生が正しい呼吸法と体操の正しい形を個人個人なおしていただくところまでやります。
☆多くの友達をお誘いください。しらはぎ会会員以外でも可、お子様、お母様、ご近所さまOKです。年齢制限もありません。
■日時 … 9月18日 (日曜日)午後1時集合 1時半から3時まで
■場所 … 北高同窓会会館/一階和室
■募集人数 … 30人程度まで
■講師 … チベット体操研究家 松下信義(中日文化センター/チベット体操講師)
■参加費 … 200円
■持ち物・服装 … スボン、体操のできる服、タオル、必要な人は飲み物
■申し込み先 … 高木美幸/TEL & FAX 474-2876 
  e-mail:mimi@shirahagikai.com
■締め切り … 9月15日まで


[一日15分間、自分のために使って、若返りましょう!]・・・・講師の先生の若々しさを見るに、とても説得力がありました。私も挑戦!続行中です。

35回 峯田里美   (写真も峯田さん撮影)



好天に恵まれて、55名の参加者(内20名のしらはぎ会以外の方)の参加者を得て、皆様の心の中も、晴れやかな風を吹き込むことができたことと思います。
このページをおかりして参加できなかった浜松から遠い所にお住まいの方や、当日、都合で参加できなかった方のために、すこし私なりにまとめてみたいと思います。 最初におことわりをさせていただきますが、少々、先生の言葉どおりには、まとめられないことをわかっていただいた上で読んでいただきたいと思います。

テーマ:『人間関係をうまくやるコツをおしえます!!』

<第一部>
先生がお持ちになった資料(本の抜粋)の文章です。

出典・「自分らしさ」を育てるための本    中村延江著・大和書房

人とのかかわりで、その自然の距離が分からないのは、実は自分のことがわからないからです。
自分が『今どういう気持ちで、どうしたいのか』ということに無頓着で、その代わりに 『人から注目されたい自分』『かわいがられたい自分』『好かれたい自分』が、主導権を握って行動しているのです。もし、あなたが、自分で人との距離のとりかたがうまくいっていないと思うなら、まず自分を大事にしているかを考えてみましょう。それから、他人のことも大事にしているか考えます。(中略)だれかにいわれたことをうのみにして傷ついたりしているあなただとしたら、その裏にある自分の気持ちと向き合ってみます。あなたの『好かれたい』「認められたい」という気持ちとはうらはらに、心のどこかに『どうせ誰にも愛されない』とか、『自分はどうなったっていい』と思う気持ちがあったのではないでしょうか。そうだったとしても、自分を責めることはありません。あなたはとてもさびしがりやなのです。だれかに愛されたら、認められたら、自分のことが好きになれるかもしれないと無意識で思っていたのです。でも、その考えはやっぱりちょっとちがいます。 まず、あなたが自分自身を愛してあげなくては、だれもあなたらしさを知ることができません。 自分を見守るもうひとりの自分に気持ちになって、不安がっているあなたに、『大丈夫だよ』「そのままでいいんだよ」といってあげましょう。 自分を好きになって、自分のやっていることに満足ができて、自分らしい生き方をしていれば、自然と、『自分を大切にできる距離』がとれるようになってきます。

 人は、とかく相手を中心に考えてしまう。相手が自分をどうおもっているかを先に考えてしまう。
人から、注目されたい、好かれたいからそのために、行動する。それは、自分を粗末にしていることにほかならない。自分の気持ちを大事にしていないのではないか。
子どものころは、母親に好かれたい。友達に嫌われたくない。みんなから好かれる自分でいたい。
それが、成長して、もう、大人になって、『そう、誰からも好かれなくてもいいんだ。だれからもなんて、それは、ありえないよね。みんなそれぞれ違うのだから・・』って,変わっていければ、いいのだけれど、精神的に成長できていない人、大人になっていない人は、いつまでもずっと自分のことを、ひとの評価で左右してしまう。
人間関係がうまくいくということは、周りの人との距離のとり方がうまくいくということです。
ひとの自分への評価で自分の行動を左右されるということは、その距離のとりかたがわからないということです。
では、どうすれば、わかるのかというと、

1.自分の心に耳を傾ける。

  まず、本当に今これを自分が「〜したいのか」それとも、「〜すべきだ」「〜しなくてはならない」と、じぶんに思わせているだけなのか、どちらなのかを自分の心に聞いてみる。
すると、案外、そうすることが、正しいのだからそうしなくてはならない、そう思わなくてはいけない、というような思いが、無意識のうちに自分の心なかにはいってしまっている。
たとえば、老舗も3代目になると、すごく苦しい。
学校の先生をしている人が、職場をはなれて、わが子に接する時、やはり、無意識に心のなかにあるものが、働いてしまっている。そんなつもりはないのに、こんなにしからないで、おだやかに、わが子に接しているのに、なぜ!!

・〜すべきだ。⇒、〜するにこしたことはない。
・〜しなくてはならない。⇒ そうすることにこしたことはないが、他の方法でもいい。 と、自分に中で文章にする。

2.あるがままの自分を認める。

 「〜やりたいなあ」と思ったり、「このあいだはそう思っていたけど、やっぱりやりたくなくなっちゃったあ」って思うことを、両方とも自分だと認める。
たとえば、介護の末、親が亡くなった。 寂しい、悲しい、でも、こころのどこかで、ほっとする、開放されたとおもう。こう、おもっちゃあだめ!!ときめつけない。
人間っていろいろな感情の時があるんだなあと思えばいい。ぜんぶ、どっちもわたしなんだ。

3.自分だっていろいろあって自分なのだから、ひとにも色々あって当たり前とおもう。
正反対の考えもあっていいんだぁと思うこと。
たとえ、家族であっても、認める。

<第二部>

1.苦手な人と、嫌いな人の違い

 苦手な人とは、「根っから美学がちがう」人のことです。

嫌いな人とは、 自分の中にも同じようなところがあって、それは 自分でも嫌いなところなので、できることなら、なくしたいと思っているものをもっている人のことです。

この嫌いな部分を認めたくない自分がいて消してしまいたいと思っているのでそれを持っている人をみるといや〜な感じを受ける。
人間関係において、親友も必要であるが、反対に嫌いな人も必要である。なぜなら、性格の違う人がいてはじめて比較できる。自分がはっきり見える。
嫌いな人がひとりいるとする。どうして嫌いなのか、理解しようとしてみる。
どこが嫌いかみえてくると(たとえば、けちなところとか自分中心なところとか…)それが、自分の中の嫌いなところでもあることに気づかされる。

2.子どもの友人に対して

思春期のこどもは、自分を創っていく大切な時期で
親がその心の中に侵入しようとすると嫌われる。
親のできることは、どんなことがあっても親はあなたの味方だよという最後の安心感をこどもに感じさせてあげること。 安心する場所があって、はじめて、成長することができる。
人間は、孤立できない。
たとえ、親から見て子どもの友達にふさわしくない友人がいても、今は、必要なのだから、無理に引き離してはいけない。 一緒にいると、安心という年齢なのだから。そういう子を親が悪くいうと、自分のことを悪く言われたような気がする。寂しいから今はなかなか切れない。成長すれば、なにもしなくても離れていく。
親のできることは、子どもを思いどおりにさせようとするのではなくて、子どもの心に耳をかたむける。
わたしは、子どもを大切に思っていると思っていても実際、あまり聞いていない場合が多い。

3.親友と、別に親友でない人との違い

別に親友でない人・・

うまがあう人
秘密を打ち明ける人
一緒にいる時間が長い人
しょっちゅう、会いたくなる人
困ったことを話せる人

親友は・・・・・・・

一緒にいると気分が楽でいられる。落ち着いた感覚がもてる。身体がリラックスできる。
喜びを話せる。分かち合える。(自分も嬉しい、相手もうれしい。)
はなれていてもいい。 会っていなくてもいい。 励ましあえる。(相手をがまんさせて自分だけいいのではない。) 元気の源。
応援してもらえる。

4.大人の精神的成長とは

(1) 物事を客観的にみることができる。現実をちゃんとみれる。
(2) 自分を肯定する。《みんなとちがっていてもそれでいいとする。》
(3) 他人のことを自分のこととして感じることができる。《共感能力》
(4) パニック《衝動》をコントロールできる能力をもつ。
(5) かげんがとれる。ここらへんがてきとうだなあと思うことができる。 おこりすぎない。やりすぎない。完璧でなくてもいいとおもうことができる。

5.最後に・・・・・

「あ〜〜、しあわせだったなあ。」とたくさん思い出せる人生がいい。
人生、うれしいことはとかく忘れて、苦しいことばかり 気持ちに残ってしまいがち。
うれしい時には、うれしいんだ。と自分に認めさせていかないと。ささいなことでも、1日、一回はうれしい!!と思えることが大切。

うれしい感覚を五感で感じさせる。
・ 目に植え付ける。《目をよろこばせる。》
・ 耳にきかせる。
・ 感触で幸せを味わう。(触った感じで)
・ 味覚。
・ いい香り。おいしそうなにおい。

6.おまけに リラックスの方法の一つを・・・

吐く息だけに意識を集中させる。目を閉じて、ゆっくり呼吸。こんな自分もありかな。とじぶんに問いかける。自分もまんざら悪くない。これでいいんだと、自分に言ってみる。

以上のように講演内容をまとめさせていただきました。

越川先生には、2時間、中身の濃いお話をしていただきました。 難しいところは、分かりやすいことばで、何回も、具体的にお話くださいました。どうもありがとうございました。
これを読んでいただければ、講演会に出席いただいた方にも、いまいちど、 こころに思い出すことができ、一つでも、明日の自分に役立ち、私の人生もけっこう、楽しい思い出がいっぱいだったなあと思い出していただけると思います。
そして、出席できなかった会員の皆様には、ひとつでも、参考にしていただけたらと思います。
また、もうすこし、深く学びたい方、個人的に相談されたい方は 先生の心理講座、または個人カウンセリングを随時、受け付けております。また、不登校の,小、中学生のサポートルームもございます。
ちょっと、詳しくお知りになりたい方はここのホームページのメールアドレスに、お問い合わせください。


25回 高木 



☆こんにちは、しらはぎ会のみなさま、そして、牧田さんのアトリエに、ごいっしょできた みなさま、お久しぶりです。 そして、牧田先輩、その節はたいへんお世話になりました。 遅くなりましたが、 いまいちど、「先輩訪問」を振りかえってみたいと思います。 遠く離れてお暮らしの会員のみなさまにも、浜名湖の景色を楽しんでいただけたらと思います。

近くの山の中腹から寸座半島を眺めてみました。おわかりでしょうか?オレンジ色の屋根の家が牧田さんの別 荘です。

もっと高い所にある、奥浜名湖展望台に行ってみました。ものすごくいい景色です。遠く、浜名湖花博のきらめきタワーまで見えました。
本間さん(43回)の赤ちゃんも参加です。みんな孫みたいにかわいがりました。
若い本間さんの参加はとても、有意義でした。でも、皆さん、全然、お年の差を感じさせなかったです。すごいことです。

家の前には、大きな木が建物と一体化してうまいぐあいに主張し過ぎない 程度に存在感がありました。

木立に囲まれて、このアプローチは 季節の花が咲き乱れていました。

そこにはそっと巣箱が・・。、
牧田さんの心遣いが 感じられます。

牧田さんの別荘です。
なんてすてきな雰囲気でしょう。


そして、「カサブランカ」の文字の表札ですが、カッフェの看板かと思っちゃったほどしゃれていました。

←このオブジェはおもしろい。
蝶の羽化らしい(牧田さん、まちがっていたらごめんなさい。)のですが、なかなか変わっていて目立ちます。


中村さん(18回)がお庭に咲いていたといって、ステキな秋の花を持って来て下さいました。これは一階のギャラリーです。

建物の遠くから見てみても、オレンジ色の屋根が目立ちます。2階には、海に向かってベランダがありました。

さあ、お楽しみの牧田さん手作りの昼食会です。 いちばんお姉さんの内山さん(7回)の乾杯からで始まりました。 とても、場を盛り上げてくださいました。「あら、わたしが、一番上なの?」って何回もおっしゃいました。実際、あまり感じなかったです。というのは、、 みなさん、とっても、活き活きしていらっしゃるせいでしょうか。  
わたしたちがのんきに奥浜名湖展望台に、牧田さんのご主人の案内で遊びに行っている間に牧田さんと お手伝いに残ってくれた栄養士の清水さん(26回)が すっかり準備してくださいました。すみませ〜ん。


牧田さんご夫妻は後輩の私が言うのも失礼ですが、理想的なご夫婦です。私達、しらはぎ会の女性ばかり、10人で押しかけたのですが、ごく自然に仲間に入ってくださり、慣れた雰囲気で,もてなしてくださいました。 おいしいワインも「とっておき!!」って出してくださったら、けっこう、お酒のいけるNさんやUさんが「おいしい!!」って絶賛すると、今度は、「これは秘蔵の日本酒」ってどんどんだしてくださいました。盛り上がった。盛り上がった。 お料理は写真からわかりますか?


牧田さん手作り料理

・骨付きチキンのココナッツカレー
・さといものほっくり煮
・しいたけ、たけのこ、高野豆腐、きのこの炊き合わせ
・いろどり生野菜のさっぱりサラダ
・レンコンと、シメジのはりはり煮
・お手製のぬかづけの盛り合わせ 
・浜名湖の美味のお取り寄せ 天然うなぎの蒲焼き 
新鮮な白身の刺身
デザート
・フルーツ 柿・三ケ日みかん 
・甘味 とらやの練り羊羹
・おもたせのデザート 手作りチーズケーキ

ご主人が浜名湖をモーターボートで滑走 してくださるとのことで数人ずつ近くの船着場から 船に乗せてくださいました。

海は、寒くもなし、暑くもなし、天気も申し分なく、幼い少女のように きゃあきゃあ、歓声をあげたことは、簡単に想像できるでしょう。 ほんとうに楽しい1日でした。

大野さん(16回)は、はじめて、しらはぎ会の行事に参加 してくださったということで、お友達の中川さん(16回)ととても楽しんでくださいました。 堀内さん(15回)たいへん忙しい中、長谷川さん(15回)とともに参加されて、お母様の介護のため早めに帰られましたが、 おもいっきり笑ったり、食べたり、楽しそうでした。長谷川さんも、ずっと笑っていらして何かとってもおふたり仲良しで、うらやましかったです。
最後になりましたが、この場をお借りして この企画にいやな顔ひとつしないで、のっていただき、このような楽しい場を提供くださいました 、牧田先輩ご夫妻に改めて、感謝のことばを述べさせていただきます。 ありがとうございました。       

25回 高木美幸




☆小行事で10月1日に花博に行ってきました。
12回から39回まで22名の参加で楽しんでまいりました。
台風の後で、こんないい天気の日はないほど、快晴に恵まれました。会場もたいへんな人の数で、22人の移動は困難かと思いましたが、結構、色々な学年の方々と、おしゃべりをしたりして楽しく過ごせました。 初めて行かれた方はあの人ごみでは、何を見たらいいのか、わからなくなって、帰り たくなってしまうかも。
レストランフローラも、予約がきいたので、順番待ちの人の横を通 り抜けて、すぐに落ち着いて食事がいただけました。 はじめに、先輩の吉岡さんのご案内もいただきまして、主催者側の苦労とか、何気なく見落としていた所も 色々、工夫があることもわかりました。   
   
〈ご一緒できた皆様に・・・・〉
行き届かない点も多々あったとは思いますが、この場をお借りして お詫び申し上げるとともに、「参加してくださって、ありがとうございました。」とお礼申し上げます




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