2015年、7月25日(土) グランドホテル浜松 
テーマは「恩返し」
○総会  13:00〜13:50
○記念講演 14:00〜15:20
 『世界から見た日本と、日本外交の今後20年の課題』
     講師 佐藤 優 氏

○サブイベント マジックショー(小野智彦氏 [39回] )
        健康セミナー(講師 平野裕司氏[39回])

懇親会  16:30〜18:00



 お詫び・・・・講師の佐藤氏は「先生」と呼ばれることが何より御嫌だと講演中に語っておられましたのであえて、先生とお書きすることをやめましたことをご了承ください。
せっかくたくさんのしらはぎ会会員の皆様がお集まりいただきましたが、時間が足りなくて、ステージに向かって右側のテーブルしか廻る事しかできませんでした。写真の掲載が一部に偏ってしまったことをお詫び申し上げます。

 今年の当番幹事の新しい試みとして、若い回の皆様をご招待されたと聞きました。大先輩はもちろんの事、若い世代の方々にも参加しやすい同窓会を目指されたことは実行委員長の村松久史さんをはじめ、39回当番幹事の方々の大変なご決断と努力の結果だと思いました。
 また、関西同窓会や関東支部総会でお会いした39回のしらはぎ会員の方々が、遠いところ浜松まで足を運んで、テーマである母校への『恩返し』の言葉そのままに各役割を果たしておられました。皆さん、私を見つけて、声をかけていただき本当にうれしかったです。
 また、若い世代は、女子生徒がほぼ半分の割合を占めてきている現状からも、ますます華やかな同窓会になっていくことと思います。
 松一中・浜松北高同窓会の発展を願うと同時に、しらはぎ会もますます発展していくことを願わずにはいられません。
 当番幹事ではない学年の方々も浜松以外から多くの方々がお越しと思います。この機会にお会いできましたことを嬉しく思います。ここにしらはぎ会員の皆様の、その楽しそうな笑顔をご紹介させていただきます。同窓生との歓談中にお邪魔したにもかかわらず快く一緒に写真を撮っていただきました事を心より感謝申し上げます。




以下は、許可をいただきましたお写真を掲載させていただきます。

報告 しらはぎ会 会長 高木美幸


遅くなりましたが2015年度濱松一中、浜松北高同窓会関東支部総会に出席させていただきましたご報告をいたします。
おことわり・・しらはぎ会の目線から女子に焦点を絞った個人的感想でありますことを御了承ください。    



 日時  2015年6月20日(土)
 会場  東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール

 13:00〜開会
 第1部   パネルディスカッション  テーマ からだへの恩がえし
                    〜 元気で長生きするために〜
                        於 伊藤謝恩ホール
 第2部   懇親会               於 多目的スペース&ホワイエ
 第3部   幹事引継式・校歌斉唱        於 伊藤謝恩ホール

 16:30閉会



○パネルディスカッションで加藤淳子氏が壇上に。(高32回)
現在、東京大学法学政治学研究科教授の重責にいらっしゃる淳子さんは色白のほんわかした温かな印象で物腰の柔らかい素敵な方でした。三人のパネラーの皆様は皆固いお仕事のかたわら、自分の体に対して「恩返しというテーマで、今、頑張っていらっしゃることのご紹介をしてくださいました。「自分の体に感謝して大切にしなくてはならない。」という事を教えていただきました。特に、ディスカッションの初めに「実は、過度なスポーツは体にとってマイナスである」という話は衝撃的でした。引き込まれました。

○ディスカッションのコーディネーターの二人のうち、おひとりが女性で、石垣ちぐささん(高39回 静岡県立こども病院こころの心療科 医長/児童精神科医)背がすらりと高く、それでいて、子供の目線に合わせて優しく腰を落として微笑んで診療をしていらっしゃるのが目に浮かぶような方でした。白熱してきた御三方のディスカッションを限られた時間内に収めるため、頑張っていらしたのが印象的でした。まだまだ聞きたい貴重な時間でした。

○司会の方は元K−MIXパーソナリティーの宮本ゆみ子さん(高39回)。素晴らしい司会をありがとうございました。素人の私が言うのも失礼かとは思いますが、会場の移動が何回かあったり、時間も押してきたりで難しい局面も多かった中、笑顔を絶やすことなく、上手に進行されたと思いました。

○39回当番幹事の方々の細かな心配りに感謝しました。会場に入ってすぐ、華やかな雰囲気の女性の方がたくさん並んで出迎えてくださって好印象でした。さすが、皆さん、美しくセンスが磨かれているって感じました。

○会場は、これまでのホテルとは異なり、東京大学の構内にある新しい建物でした。本郷の東大と言ったら古びたちょっと暗い会場を想像しておりましたが、周りは深い緑に囲まれている中、とても清楚にその建物は建てられていました。関東支部長の有馬朗人氏によりますと、東大も国立大学法人となり、法人化とともに開かれたキャンバスになって、私たちの同窓会もキャンバス内の会場を借りることができるようになったとのことでした。少し、私も早めに到着したため、校内を散歩しましたら、大学の中とは思えないほど一般の人がたくさん歩いていました。犬の散歩や、ジョギングしている人もいました。同窓会会場がちょっとわかりにくいのではと思いましたが、39回の方が大勢看板を持って立たれていて案内をしていらっしゃいました。このようなご苦労や気遣いを随所に感じられました。

○記念品の扇子は、包装の袋を開けた時、杉の香りがほのかにしました。私は、その瞬間、昨年の秋に訪れた屋久島に心が飛んでいきました。とても懐かしい思いがしました。関東の皆さん、自然を感じるこのアイデアを出したこと、さすがです。いたるところに家康くんが登場して、浜松を猛アピールしてくれていました。
そして、名札には私の名前の入った名刺が10枚入っていて、予算厳しい中、心を込める努力が感じられ、おもてなしの気持ちが伝わりました。



年々、関東支部同窓会は若い学年にいくにしたがって女性の割合が増えてきていると実感しました。
浜松の同窓会総会も確実に女子参加者が増えてはおりますが、ここ関東に於きましては『女子力』というものを強く感じました。

私ごとで恐縮ですが、浜松北高を卒業した私の娘ふたりも浜松を離れて関東方面の大学に進み、関東で仕事を持ち、それぞれが自分の進む道を自分で切り開いて頑張っているようです。地元にいらっしゃる皆様の親御さんと同様、私も浜松で、巣から飛び立った娘を思うと、応援したい気持ちと同時に少々の寂しさを感じております。同じ年頃の関東のしらはぎ会員の皆様は皆私の娘のような気がしてならないのです。この日、浜松から出かけて行った私に対して温かく迎えてくださいましたこと心から感謝申し上げるとともにますますの御活躍を祈念しております。

浜松で生まれ育った方も、親御さんの転勤でたまたま浜松で高校時代を過ごされた方もいらっしゃると思います。でも、浜松での高校3年間を忘れずに皆様の人生の礎となっているとすれば大変にうれしく思います。
しらはぎ会の事もどうか心に留めて、たまにはホームページを開いてみて下されば幸いです。
この関東支部同窓会を大切にこれからも故郷への恩返しと思って、頑張っていただきたく存じます。そして、浜松へもなにかの折にはお越しくださいますようお待ち申しております。



以下、許可を得ました皆様のお写真を掲載させていただきます。

報告 しらはぎ会 会長 高木美幸


「浜松北高等学校関西同窓会、総会、及び懇親会」に参加させていただきました。

H27年5月30日に大阪駅のほど近い弥生会館で、大変和やかに開催されました。 今年は、平野雅親(高16回)会長から、森田富夫(高21回)会長にバトンタッチされました。詳しいご報告は毎年8月に、事務局の藤田明友さん(高22回)のご尽力で素晴らしい会報が発行されますので会報の発行を楽しみにさせていただきます。いつも通り、たいへん和やかで、親しみのある優しい雰囲気に満ち溢れていました。

特別講演として、谷澤耀子先輩(新5回)のお話が伺えると大変楽しみに出かけました。その講演内容をここに載せさせていただきたいと思います。私も10数年前、担当幹事学年として、初めて関西同窓会に参加させていただきましたが、当時は女子は本当に数えるぐらいしかいらっしゃらなかったと記憶しております。本当に谷澤さんをはじめ、皆様のご努力で、若い世代の方のご参加が増えてきたことは誠に喜ばしいと私も感じました。

懇親会も、当番幹事学年の若い女性の方が司会をされて雰囲気がますます明るく、はなやかな印象でした。来年からは、会場も変わるとのことですが、益々の関西同窓会のご発展をお祈り申し上げます。

しらはぎ会 会長 高木美幸

第63回 平成27年度 浜松北高等学校関西同窓会の報告
平成27年5月30日(土)
15:00〜18:30
大阪市 弥生会館
特別講演    谷澤耀子 (高5回)
「北高関西同窓会女性史」「65年をふりかえって」

1、浜松北高等学校に入学
敗戦後、学制改革(学校制度改革 6・3・3・4、男女共学)が行われました。私は、浜松北高へ1950年(S.25年)に入学。
入学生徒数 約300人中、女子は32人、病気・その他の事情で卒業時は29人。従って、1クラスに女子の数は5〜6人ずつ、女子の不在のクラスもありました。

2、学校生活の中で特に印象に残っていること3つ
1. 女生徒のための設備の不十分さと、制服について
女子トイレの不便さ・・校舎の中にはなくて、女子トイレは校舎の横の通路に木造の小屋のような建物があり、そこに個室が4つぐらいしかなかっ
たと記憶しております。

更衣室の不便さ
体育の授業は女子だけが集められて行われましたが、更衣室はなくて、保健室で着替えた記憶がございます。

服装の自由
服装は制服はなく、常識の範囲内で自由でした。(白っぽいブラウスとスカート、ベストの組み合わせなど)
制服があった方がいいという意見もあり、何回か話し合いの結果、結論には至りませんでした。

2. 遠足
遠足はかなり自由でした。
1年生の最初の遠足はクラブ単位でおこなわれ、私は、某クラブに誘われるまま、女子の友達数人と共に貸切バスで出かけましたが、目的地、交通手段等など、自主的に決めるわけですから責任者のご苦労は大変なものと感心致しました。
3年生の最後の遠足はクラス単位でしたから、ホームルームで毎日話し合って決ました。費用と距離の大枠は決められていて、その枠内で行く先 を決定。私のクラスが1番遠方だったのではと思います。
当日は晴天でした。沼津まで列車、そこから船に乗って富士山の眺望が最良の地という「ふれこみ」の場所に参りました。海岸の散策、美しい富士山を満喫し、写真もたくさん撮り、とても楽しかったのですが、来春は卒業、高校生活もあと少し、と、ちょっと、おセンチな気分になったことを憶えています。

3. クラス替え
三年生の担任の先生が発表され、自分の行きたいクラスの希望を提出し、(第3希望まで?)担任の先生が決まります。この作業は大変だったと思いますが、大体うまく納まったようです。何もかもが初体験でした。



3、聖隷保養農園での生活
私の出生は浜松市内ですが、幼い頃に大阪に転居、戦時中は、空襲、疎開を経験。戦後に三方原中学校に転校し、浜松北高卒業までの5年間余を聖隷保養農園で生活しました。
現在80歳を過ぎましたが、ここでのたった5年余の生活を通じて私の歩むべき道筋が示されたような気がします。北高卒業後は関西のミッションスクールで寮生活を経験しました。

4、浜松北高関西同窓会の存在
1. 先輩からの告知
関西在住の先輩から
「関西同窓会は6月6日6時から毎年開かれているけど、出てみる?おじさんばっかりだけど・・・」
とのお話を聞き、会の存在を知りました。「6」の数字だけが強く印象づけられ、即、出席には至らずです。
2. 先輩からの勧誘
私と同区の大先輩が拙宅を訪ねて下さり、女性も会員として参加してほしいと何度も熱心なお誘いをいただきました。
そのような経緯があって出席してみることにしました。
    1978年の集合写真では女子は私一人です。
    10年後の1988年にやっとふたり。
少しとんで、2012年には60回記念という事で会場は神戸。この時は女性15名、子供たちも連れてきたりして、とてもにぎやかでした。

3. 女性会員へのお誘い
5月の連休が終わるころから6月6日のためにお誘いの電話作戦を開始するのですが、たとえ、出席されても大体1回限りで定着するところまでは行かないのが大きな悩みでした。伝統的な「6月6日」を見直して、出席しやすい5月末の土曜日の午後に変えてから声がかけやすくなり、女性の出席も少しずつ右肩上がりというのが現状です。
中でも女性3人が積極的に参加し会の役を担ってくださっています。私にとってはいつでも引退できるとの安心感が生まれ、とても嬉しく感謝しています。一つの種から三つの芽が出て育ち、やがて大輪の花を咲かせるとともにさらにその側から新しい芽生えがある事を信じています。



最後になりましたが、同窓会本部の支部として『しらはぎ会』がありまして本日も会長をはじめ、浜松から数名の方々がご出席くださいました。私は『しらはぎ会』にはずっと失礼いたしておりますがこの関西同窓会にも心を寄せてくださっておりますことを厚く御礼申し上げます。

これで私の話を終わらせていただきます。

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 2014年5月17日、47名の参加者で、PORTE BANHEUR(元ビオラ田町)の出来たばかりの結婚式場の大きな広間を貸し切っての盛大な会になりました。
参加者は8個の丸テーブルに分かれて、新旧学年幹事都と隣合わせで着席。最初に会長のあいさつ、関西から駆けつけてくれた副会長の堀川さんのあいさつ、副会長の小林さん、書記の高部さんと森下さん、会計の峯田さんのあいさつ、新執行部の紹介の後、滝下さん(14回)の乾杯のご発声をいただき、和やかに始まりました。たいへんに見た目も美しい、美味しいフランス料理が次々と運ばれてきました。会も終盤にさしかかり、デザートとコーヒーが運ばれてくる頃から若い幹事の新旧の皆さまから順番に一言ずつのスピーチをお願いしました。こうして学年幹事の皆様の平均年齢がずいぶん若返ったような気がしましたが自分がそれだけ年を重ねただけという事です。 印象としては、華やかな若い世代の方がたくさんいらっしゃって頼もしい気がしました。このしらはぎ会が永く引き継がれて行ってくれればと切に願うばかりです。

しらはぎ会 会長 高木美幸

1月13日にエクシブ浜名湖 イタリア料理『ルッチコーレ』にて行われました。
美味しいイタリア料理に、おしゃべりににぎやかなひと時を過ごしました。
来年度に向けてのしらはぎ会の在り方についても話し合われました。
いくつかのテーブルに分かれて年齢の離れた先輩後輩が混じりあったおしゃべりは、しらはぎ会ならではの楽しみのひとつです。
また、森田さん(12回)がご持参くださいましたしらはぎ会発足当時の総会の写真を皆さんで拝見しながら、昔話に花が咲きました。

高木美幸(25回)

 

12回森田千恵子さん所蔵の「しらはぎ会」創立当初の総会の集合写真をお借りして掲載しています。
 
第2回総会  昭和50年6月15日
第3回総会
第4回総会  昭和52年6月5日
第6回総会  昭和54年6月3日
第7回総会  昭和55年6月8日
第8回総会  昭和56年6月21日
第9回総会  昭和57年6月13日
第10回総会 於:グランドホテル浜松 昭和58年6月12日
第11回総会 於:同窓会館 昭和59年6月10日

 11月19日は朝から快晴に恵まれて、40名がバスに乗り込み鎌倉の旅は始まりました。今回の一番の目玉は、ただ単に鎌倉へ浜松から観光に行くということではなく鎌倉に集合した関東在住のしらはぎ会会員と、新幹線で来てくれる関西からの参加者と併せて16名と合流することです。それがどんなにか難しいことか、たぶん鎌倉在住のお世話人をしてくれた前田さん(25回生)はよくご存じだったことと思います。今回、かなりの無理をお聞き届けくださいました前田さんに、まず初めにお礼を申し上げたいと思います。たぶん、平日でも渋滞すると思う鎌倉市内だけでなく、東名から繋がっている横浜横須賀有料道路が大渋滞で、思いがけず1時間の遅れになってしまったことが本当に反省するところです。
10時に鎌倉駅に集合した人たちは無事、江ノ電に乗り、鎌倉文学館に予定時刻に到着して、館長さんからの説明を受け、じっくり文学館を見学できたことは本当によかったと思いました。浜松組の方もバス内では鎌倉クイズなどで退屈はしなかったと思いますが、トイレ休憩もそこそこに精一杯急いで、ドライバーに無理を言って(本当は禁止されている)鎌倉文学館近くでバスから降ろしていただき何とか文学館にたどり着くことが出来ました。鎌倉は観光客が多いとは知っていましたが、ひと味違った鎌倉旅行に恥じない行程をするためにバス会社にもかなり無理を聞いていただいたと思います。

さて、言い訳がましい前書きはこのくらいで、やっと56名合流して鎌倉の旅が始まりました。
鎌倉文学館は静かな小高い丘に建っていて森の中に美しい洋館が現れたイメージです。よき鎌倉の雰囲気を十分感じられる素晴らしい建物でした。その庭は春と秋は薔薇がかぐわしく、手入れの付き届いた芝生の庭に立てば、青空の向こうには思いのほか近くに相模湾が望めて感動しました。そこから長谷寺まで混雑した道を歩いて移動。長谷寺は今回、文学館と共に前田さんが一番お薦めいただいた場所です。
 長谷寺は日本最大級の木彫り仏像の観音様が有名です。また、いい天気に恵まれてその展望台からの鎌倉の町が一望でき、真っ青な海と由比ヶ浜がすぐそこに見えたのには感動しました。そこから紫陽花散策小道があって、6月のシーズンには1時間から2時間待ちの列になるそうです。展望台のある観音堂から石段を下まで降りて、左手には弁天窟が大変に興味深いものもので、なんと項目別願いを聞いてくれるらしい十六童子の姿が刻まれていて、お願いしたい童子の前にろうそくを立てるのです。面白いことに「お金が儲かりますように」の童子様にはたくさんのろうそくがあったことにはびっくりです。
次は鎌倉大仏様です。高徳院の中ですが、どこがお寺かわからないままに大仏だけを見てバスに乗り込みました。ここは小学生の団体があちこちで記念写真を撮っていました。
私達もやはり鎌倉らしい大仏様を背に集合写真を撮りました。何しろ美しい顔立ちです。その理由は鼻すじがすっと通っていることです。しかし、私が思うに、後ろから見ていただきたいのですがその姿はまさにマツコ・デラックスそのものです。丸い猫背の背中をしていておデブな感じで正面の端正な顔立ちとは別物でした。肩甲骨辺りには窓が2個ありました。
さて、やっと昼食です。「御代川」は鎌倉にいながら京風松花堂弁当でした。私の印象では観光客向けではなく鎌倉のお住いの方がよく宴席に使われているお店のようです。落ち着いた店の佇まいは古めかしく、二階の広間を貸切っての昼食はなかなか美味しい食事でした。

前半は時間に追われての行程でしたが、ここからの後半はできるだけゆったりとした時間を過ごしていただきたいと、まず、若宮大路あたりはゆっくりと自由行動にしました。頑張って鶴岡八幡宮まで歩いた人、美味しい和菓子屋を捜す人、鳩サブレーの豊島屋本店は人気で立ち寄る人、それぞれでした。余談ですが、鳩サブレーは包装の裏を見てみると、原材料名:(小麦粉、砂糖、バター、鶏卵。膨調剤)だけです。もし、今問題の品質表示に偽りがないと信じれば、この成分だけで作っているお菓子屋でこんなにも有名になっているお菓子屋はありません。すごいことです。お土産でなく、自分のためにもぜひ、ばら売りを1枚買って食べてください。バターの味がします。また、私としては、小町通り入口左側にある粟大福がおいしかったです。まさに出来立てをいただきました。2時間おきに新しく作っているそうです。小町通りは結構、若者向けの流行のお店の威勢がいい中、本物を作り続けている古びた店を発見する喜びがありました。
最後は円覚寺です。バスのガイドさんに早く帰らないと渋滞にはまってしまうと脅かされましたが、今までバタバタと皆様を急がせてしまったため、ここは予定通りの散策時間を取らせていただきました。秋から閉門時間が早まる中ではありましたが、ここ円覚寺は夕日に映えたもみじが美しく、昼間の喧噪から逃れて初めて味わう静寂の佇まいにしばし、鎌倉の本来の良さを充分に味わうことが出来ました。

円覚寺散策の後、北鎌倉駅近くの円覚寺駐車場で鎌倉集合組の方とお別れしました。久しぶりに再会を果たした方が多く、しらはぎ会の行事に初参加くださいました方がほとんどという中で、皆様がどんな感想をお持ちか気になるところです。
帰りのバスは思ったより渋滞も少なく、カフェに立ち寄る時間を作れなかったお詫びに鎌倉カスターとコーヒーをバスに中で味わうことが出来ました。それからは 1.今、自分が頑張っていることは何か 2.何か、スポーツをやっている人は。の2点に絞って自己紹介の時間をとりました。皆さん、結構スポーツしていらっしゃいますね。なにかしら、趣味に、社会貢献に時間をめいっぱい使われていることに私をはじめ、皆さん、刺激されました。長い道のりも退屈する暇もなく浜松駅に着きました。今回、日帰り旅行としては、鎌倉は少し距離があったかもしれません。盛りだくさんの内容のため、皆様には急がせてしまったところもありました。しかし、貸切バス内ではしらはぎ会らしい活動を目指すための貴重な時間にさせていただきました。私にとっても先輩、後輩の自己紹介には感動を覚え、自分のこれからの生きる指針にさせていただきました。往路の鎌倉クイズも皆さんの熱心で本気で学ぶ姿勢にびっくりしました。クイズ問題は執行部みんなで必死に勉強して作りました。作るのも結構楽しかったです。
関東方面の方も関西からお出で下さいました方もきっと、朝早い時間に家を出られてきたと思います。横須賀線が事故で止まったアクシデントもありました。そして、長い時間鎌倉文学館で合流まで長い時間待っていただき、申し訳なかったと思っております。

皆様、充分楽しんでいただけましたでしょうか? 浜松からは、久しぶりに皆さんに会いたいと思って参加した方も大勢いらっしゃいます。今回、着物での参加された方もいらっしゃっていい雰囲気をかもし出していただきました。そして、今、皆様おひとりおひとりにありがとうございます、ってご挨拶できなかったことが悔やまれてなりません。
初の試みのため行き届かない点が多々ありましたことをお詫びするとともに皆様のご協力のおかげで無事、今年度の大きな行事を済ませることが出来ましたことを執行部一同、厚く御礼申し上げます。

しらはぎ会会長   高木美幸

帰りのバス内で今回の旅行の感想などアンケート用紙に書いていただきました。
皆様から執行部に対し、感謝のお言葉などたくさんお寄せいただき誠にありがとうございました。
それらは一部を略させていただきましたが、ほとんど原文で掲載させていただきます。

・初めての参加ですがとても楽しかったです。数十年ぶりに大仏様もライブで拝観でき盛りだくさんなプランを満喫しました。お手配ご苦労様でした。
・前略・・・・・・今後のしらはぎ会、若い方々がそれぞれのやり方でやっていただいて結構です。
今後の活動…いろいろな考え方があるのでその時の執行部の方にお任せします。
・何度も訪れたことのある鎌倉ですが、今日は往きのバスの中のクイズのおかげで大仏様も叉違った見方が出来たりあわただしい時間の中でもとても楽しめました。鎌倉からの参加の同級生とも旧交を温めることが出来、幹事の方達に感謝感謝の企画でした。黄、赤、青のリボンでのグループ分けで大人数を手際よく乗り物(バス、電車、タクシー、乗り合いバス等)に振り分け事前のの準備、計画のご苦労がうかがえました。本当にご苦労様でした。おやつ、コーヒーなど細かいお心遣いありがとうございました。
・前略・・とても楽しい一日でした。非日常的な出来事の数々でしたが昔に帰ったような気持ちです。
・盛りだくさんの訪問地があり楽しくがんばって歩けました。紅葉の鎌倉はとてもよかったです。ありがとうございました。東京地方の方々との交流もよかったと思いました。中略・・しらはぎ会の旅行もいいものだとしみじみ思います。
・鎌倉は久しぶりで20代以来でした。お寺も見て回れて一部紅葉もあり、久しぶりに神戸の同級生にも会えたので有意義な1日でした。後略・・・
・せわしい中でもポイントを押さえてて充実した旅行でした。いつも思いますがお姉さまたちが若い!!!
・私は初めての鎌倉で楽しみな企画でした。関東組との合流もあり時間を合わせるのが大変だったと思います。車内クイズでは無知ぶりを暴露して今いましたがこれからは予習し、参加しなくてはと・・・・
5つのポイントを回り、プチショッピング、バス内でのお・も・て・な・しで楽しい旅となりました。そして、何より世代を超えた集まりが良いですね。中略・・今後は幹事ものんびり楽しめる旅行になるといいと思っています。
・念願の鎌倉に旅行が出来、スタッフの方々に感謝でいっぱいです。いたせりつくせりの心遣いに頭が下がる思いです。よい思い出が出来ました。後略・・・
・幹事の皆様ご苦労様でした。盛りだくさんの鎌倉旅行楽しかったです。お昼の食事もとっても美味しかったです。時間に追われながらの見学はちょっと忙しかったけど、日帰りではしかたないことだと納得の旅でした。致せりつくせりのお世話、どうもありがとうございました。
・ちょっとあわただしかったけど鎌倉のいいとこどりの旅が出来て満足です。旧友とのおしゃべりやバスの中での「お・も・て・な・し」にも大感激!!・・後略・・
・遠方への行程で時間の制約の中ポイントを押さえた観光を用意してくださりありがとうございます。
車内の鎌倉クイズが見学前の予習になって効果的でした。余裕があれば昼食の時間がもう少しゆっくりできたら良かったかと思う。
・前略・・人も車も混みあってゆっくりできなかったのは残念ですが(お酒なしで)に日常生活を忘れられる良い1日を過ごせることが出来ました。食事も美味しくいただきました。次回は観光は少なめにしてみんなで何かを作るとか異文化体験などしらはぎ会ならではの体験型ツアーはいかがでしょうか?
・車の渋滞のせいで予定時間が変更になり担当者の方は色々ご苦労され大変だったと思います。バスの中でも色々サービスを工夫されてありがとうございました。鎌倉はとても魅力のあるところでプライベートで叉来たいと思いました。長谷寺はもう一寸、ゆっくりしたかったです。お友達とも沢山おしゃべりが出来楽しかったです。反省点は、バス旅行での鎌倉は遠すぎたと思いました。
・朝7時出発で10時30分到着の最初の予定があまかったのではないか?時間に押されてゆっくりできなかったのが残念(場所の選定よかっただけに)役員の人達が本当によくやってくれていてありがたかったです。関東の人も「プリントがしっかりしている」とびっくりしていました。
・前略・・・係りの人達の事前の準備に頭が下がる思いでした。バスの中でも飽きることなく過ごせました。来年もぜひ計画をたててください。参加できるのを楽しみにしています。後略・・・・
・前略…・工夫のみなぎった行程表を見た時から期待していました。美味しい鎌倉カスターもごちそうさまでした。また次の機会を期待しています。後略・・・・
・前略・・鎌倉集合組でしたので鎌倉文学館をゆっくり見学することが出来とてもよかったです。
 浜松からのバス組の方々はほとんど見学できず申し訳ない気持ちです。とても充実した見学地でした。また最後の円覚寺も大変りっぱなお寺で楽しませていただきました。また楽しい企画をよろしくお願いします。
・前略・・・この様な旅行のお陰で久し振りにお友達に会うことが出来たり、上と下ともお友達になれたりしまして私にとって全てプラスになっております。今後共、このような小旅行をどんどん計画して下さいますようにお願い致します。
・前略・・・準備、手配、盛り沢山のメニュー、お心配りの数々です。年をとってからの同窓生との交流は貴重です。こういう企画を続けていただきたくお願い致します。
・浜松からのバス組と鎌倉現地組との合同旅行で幹事の方々の苦労が大変だったと思います。感謝します。文芸感は初めての方が多く建物が素晴らしく鎌倉らしい時代の背景もありゆっくり叉言ってみたいところです。寺社も古都らしく素晴らしかったです。
・前略・・鎌倉文学館はそのたたずまい、館から一望できる海など日本の歴史の一部分を感じて再び時間があれば訪れたいと思いました。美男の大仏様には小学校の卒業遠足以来の再会でした。しみわたる真っ青な大空を背景にかわらない御姿に感動しました。円覚寺の紅葉は沈みゆく夕陽をバックに絵のような雰囲気・・・本当に秋の一日、素晴らしいツアーをありがとうございました。
・日頃会えなかった友達に鎌倉旅行で会えました。初めての鎌倉でしたが主要な名所を見ることができ紅葉もきれいでした・皆でワイワイ集合しながら楽しく過ごすことが出来ました。バスの中も渋滞中も飽きることのない鎌倉の歴史クイズで久々に脳活性しました。楽しかったです。後略・・・
・天候に恵まれて・・中略・・より一層旅の楽しさが増しました。同じ高校をというだけで同乗の皆さんに親しみが湧くのが不思議です。京都に続き同級生三人と健康でこのような旅が出来たのが幸せです。幹事の方は大変でしょうが、このような企画があれば、いつでも参加したいです。
・一味違う鎌倉旅行、本当にその通りでした。往きのバスにお中での鎌倉クイズ!!!その内容の深さ、中身の多さ!!こういう車内のアトラクションをするツアーはあんまり無いのでは・・・(北高っぽかったです)何年ぶりかの関東の友人達とも会え、先輩、後輩方の雰囲気も心地よくとても楽しいバス旅行となりました。・・後略・・・・。
・しらはぎ会行事に希望
講演会を企画してください。旅行よりも気軽に同級生に声をかけられます。
・お天気に恵まれた小春日和、長谷寺の見晴台から見た景色が良かったです。鎌倉の街並み、光に照らされた海、遠く葉山・・・・バスの中での先輩たちから、チョコレートやらおまんじゅうやらいただき、久しぶりの遠足気分にも浸れました。・・後略・・・・
・前略…鎌倉に行くのは30年ぶりでして紅葉もきれいに色付いてきた頃かなと今日をとても楽しみにしていました。最近、歳をとったせいか、お寺や神社を巡るのがとても好きになり、今日も鎌倉の有名なお寺に行くことが出来、心穏やかな時間を過ごせましたことを嬉しく思いました。東京方面の方たちともお会いすることが出来、役員の皆様のきめ細やかなご配慮に感謝いたします。後略・・・
・前略・・・鎌倉で同級生にも会えてとても楽しかったです。バスも友達と話ができて良かったです。お茶やお菓子のおもてなしもありがとうございました。

10月10日 ちょっと汗ばむような秋の一日。
 動きやすい軽装で北高同窓会館にお集まり下さった皆さんは既に「太極拳」やる気満々です。講師には「NPO日本健康太極拳協会」師範・広報委員会広報委員であり、多方面で 楊名時八段錦・太極拳の指導をされている藤野靖也氏をお招きし、指導を頂きました。
 とても78歳とは思えないピシッと背筋の伸びた先生に習い、皆さんもとても初心者とは思えないくらいに「型」が決まっていました。

 ひと汗流した後は、「甲羅」に移動。彩りも鮮やかな秋の御膳を頂きながら、おしゃべりに花を咲かせ親睦を深めました。

【太極拳】
 
会 場 :北高同窓会 第一研修室
開催日 :平成25年10月10日(木曜日)
時 間 :10:00〜11:30
会 費 :無料
持ち物 :運動しやすい服装と靴・飲物・タオル
 
【秋を楽しむランチ】
 
会 場 :甲羅 高林店
開催日 :平成25年10月10日(木曜日)
時 間 :12:00〜14:00
会 費 :実費(2,000円程度の予定)

申込先 しらはぎ会メーリングリスト
小林 FAX:053-449-3735
開催日 平成25年10月10日(木曜日)
申込締切 平成25年10月8日(火曜日)
このたび、しらはぎ会員で鎌倉在住の方のご協力を得てこの企画が出来ました。
まだまだいらっしゃる鎌倉にお住いの方をはじめ、関東方面の方のご参加も大いに
歓迎いたします。浜松近辺の方のみならず、全国のしらはぎ会員のみなさん!
いざ!!鎌倉へ!!!
 
日にち :平成25年11月19日(火曜日)
集合場所 :浜松出発の方 → 遠鉄百貨店南側道路・バンビツアー乗り場最後部 ※アクト観光バスです
:鎌倉集合の方 → JR北鎌倉駅
集合時間 :浜松からの方 → AM6:50
:JR北鎌倉駅からの方 → AM10:30〜10:40
参加費 :浜松からの方 → 8,000円 (当日集金)
:北鎌倉駅からの方 → 2,500円 (当日集金)
※キャンセルの場合は必ず3日前までに連絡をしてください
募集人数 :浜松から参加45名(先着順)・鎌倉から参加9名(同窓会員の方なら男女問いません)
募集開始 :7月27日(土曜日)同窓会総会の日から。 定員になり次第締め切り
7月27日より募集しておりましたが、8月13日をもっておかげさまにて
鎌倉合流組を含めて定員いっぱいとなりましたので、募集を終了させていただきます。
ご協力、ありがとうございました。
申し込み
  方法
1. ご自分の回のしらはぎ会学年幹事を通してお申込みください
2. しらはぎ会ホームページの〒マークをクリックしていただくとそこから直接申し込めます
問い合わせ先 :北高同窓会事務室 (月、水、金曜日午後に在室)
:電話・FAX番号 053-456-7585  (FAXは24時間OK)
 
<コ ー ス 案 内>

浜松・集合  出発・・・東名浜松IC経由・・・朝比奈IC・・・ 北鎌倉駅・・・円覚寺(車窓のみ)・・・
6:50  7:00 10:30〜10:40

・・・建長寺(下車・拝観) ・・・鶴岡八幡宮(車窓のみ)若宮大路・・・ 『御代川鎌倉本店』にて昼食・・・
   10:50〜11:30 11:45〜12:45 交流会

・・・鎌倉文学館(下車。見学)・・・ 長谷寺 (鎌倉在住の会員による見どころの説明を聞きながら拝観)
   13:00〜13:30 長谷寺境内で自由解散      13:35〜15:35
  ↓
 長谷寺境内自由解散時のオプショナル 
1. 全くの自由行動(長谷寺内をもっとゆっくりと,近辺,散策)
2. 鎌倉大仏(高徳院)を見学(歩いて往復15分〜20分程度)
3. 長谷寺周辺の隠れ家的古民家カフェにてティータイム
(予約不可であり、不定休のため、詳細未定。引率あり)

・・・・・鎌倉駅・小町通り付近(下車・買い物など)・・・・朝比奈IC・・・・・浜松IC… 浜松駅着
     関東方面の方はここで解散とします  20:00頃
6月18日 好天に恵まれ、講師に藤野チエさんをお迎えし句会が開かれました。
23名もの多くのしらはぎ会員が「松韻亭」に集まり、お抹茶を頂きながら楽しいひと時を過ごしました。
会 場:浜松市茶室「松韻亭」浜松市中区鹿谷町11-4
開催日:6月18日(火)
時 間:13:30 〜 17:00


〜会場、松韻亭〜



〜亭内での吟行および作品〜

山桃の拾われもせずふまれおり あずまやに誰もいずなり青楓 雨上がりのどにつるりと水羊羹
     
梅雨木陰水辺で涼むぶちの猫 木漏れ日に憂しこと忘れ天仰ぐ 妙齢の御婦人のさす日傘かな
     
紫陽花の日々膨らみて葉を隠す 薄闇に紛れ込み行く半夏生 あめんぼう濁り水面も鮮やかに
     
夏の午後やさしい指導で句を作る 青楓池にせり出し光受け 時忘れ友と語らう梅雨の日や
     
陽に向けて両手かざしぬ青もみじ 夏池の亀になりたや我息子 木洩れ陽に蕗の葉倒れ日傘行く
 
日時 平成25年3月20日 (祝日)
参加者 90名(生徒さんはこのうち21名,このうち男性9名)
最年長 6回生  最年少 60回生
会場 楠倶楽部 八幡宮境内にあるレストラン
会費 1500円 食事、ドリンク、を含む(学生さんはご招待)
集合時間 11:30
生徒さん入場 12:00
内容
・合唱部の生徒さんに2曲を披露していただく
・乾杯 & 食事タイム、会談、デザート & コーヒータイムに合唱部OBの方に合唱を披露していただく
・合唱部の皆さんと一緒に全員で合唱
・先輩であるしらはぎ会員から、合唱部の皆さんへそれぞれお1人ずつ、プレゼントのお菓子を渡す。
・お礼としてアンコール曲を披露  生徒さん退場
閉会 15:00
 
お礼の言葉  しらはぎ会会長 高木美幸

このたびは、多くのしらはぎ会会員の方にご参加いただき厚く御礼を申し上げます。また、合唱部のOBの間渕嘉那子様が、合唱部の「生みの親」でいらっしゃる、岩崎琢鵄様(12回)にお声をかけていただいたおかげで男性8名の合唱部のご参加を頂戴いたしましたこと、誠に喜ばしいこ とでありました。

また、結婚相談室長の成瀬美子様におかれましてはご主人の裕康様もご参加いただき、今回素晴らしい写真を撮っていただき、誠にありがとうございました。ここ、HPに載せさせていただきました。 学年幹事の皆様、しらはぎ会の歴代会長様に今回もたくさん助けていただき、感謝申し上げます。 また、北高現役の学生さんに来ていただけたのは、浜松北高校長の鳥居先生や北高合唱部顧問の吉田先生が、「しらはぎ会が、現役生徒と交流会を開きたい」という願いを快く引き受けてくださったおかげです。副顧問の松下先生も生徒の引率をしていただきながら、しらはぎ会員のおひとりとしご参加くださいました。

生徒さんも、コンテストでお忙しいスケジュールの中、また、勉強や友達といっぱい遊びたい祝日に私たちの願いをお聞き届けいただきありがとうございました。 また、50名以上の会員の方に参加いただけて本当に感謝です。新しいしらはぎ会を目指す中で、うれしいことに、しらはぎ会の中でも比較的若い方の参加が今回たくさんありました。祝日開催で出られない人も多い反面、仕事を持っていらっしゃる世代の方のたくさんのご参加をいただき、今後の励みになります。

私達、執行部はいつも新しい企画に挑んでまいります。

これからも、しらはぎ会を暖かい目で見守っていただき、どんどんご参加してくださいますようお願いたします。

 
受付から乾杯 フォトアルバム   歓談風景1 フォトアルバム

歓談風景2 フォトアルバム   みんなで歌おう フォトアルバム
 
1月22日(火)に、しらはぎ会員43名で京都に行ってまいりました。
 
南禅寺「順正にて」
 
「京都旅行を終えて」  副会長 堀川佐江子(25回)

しらはぎ会高木会長の新しく打ち出した「浜松近郊だけでの活動から、全国のしらはぎ会会員全体に向けての活動を目指す!」とのスローガンのもと、1月22日京都旅行が催されました。桜、紅葉の頃が京都の一番美しい季節ですが、あえて避けましたのは大混雑する京都より、静かで澄んだ空気の京都を味わって頂きたいとの思いからです。厳寒の時期にもかかわらず、5回の方から最年少57回の方まで、関西在住者6名を含む43名もの会員にご参加頂き、誠にありがとうございました。

京都御所参観は100名が定員で、事前に住所、氏名、性別、年齢を書いた名簿を提出する必要があります。旅行の募集締切が12月末でしたので、それより前に定員に達していましたら計画そのものが変更という事態でしたが、1月ということが幸いしたのか、宮内庁京都事務所に出向いての申請で無事全員分受理してもらえました。

春と秋に「京都御所一般公開」という申し込みのいらない自由参観があり、私は1回だけ行ったことがありますが、今回は係員が一人説明についてくださったため、よりわかりやすく感じました。砂利道を1時間も歩くことが心配でしたが、朝方までの雨で砂利が締まったのかさほど歩きにくいことはありませんでした。

元々天皇さん(京都の人はこう呼んでいます)のご住居である内裏は現在の地よりずっと西の方にあり、度々火災による焼失と再建を繰り返し、その間は貴族の邸宅などを仮皇居(里内裏)とし、その一つが今の京都御所であるということです。それでも平安後期より明治2年まで歴代の天皇さんがお住まいになられたという事実に、がらんとした広い広い部屋を外から眺めながら、どんな調度品に囲まれてお暮らしであられたろうと想像するのはかなり無理のあることでした。

浮世離れした空間から現実に戻り、タクシー12台に分乗して南禅寺に向かいました。三門に上ると京都市街がこんなにも見渡せるのかと新しい発見もありました。そして、よくTVドラマの撮影に使われる煉瓦造りの水道橋の上を本当に水が流れていることを、手前で引き返してしまった私は知らず、後から同級生が送ってくださった写真を見てびっくりしてしまいました。35年しか京都に住んでいない私にはまだまだ未知の京都が沢山ありすぎます。

さて、いよいよ「順正」での湯豆腐の昼食です。京都御所参観には、しらはぎ会会員43名に4名の関西同窓会のおじ様が合流くださいましたが、ここ順正ではさらに3名が加わり、総勢50名の昼食会となりました。関西同窓会会長の平野雅親様は16回で、同期の女性7名に囲まれてとてもうれしそうでした。また、12回の元会長片山敏夫様も同期3名のしらはぎ会員と同じテーブルを囲み、私まで熱燗のお相伴にあずかり、大いに盛り上がりました。今回の京都旅行は浜松以外在住の同窓生との交流も目的のひとつでしたので、この昼食会は意義ある懇親の場となりました。

ここで、男性7名とは別れ43名がタクシー11台に分乗して「七條甘春堂」へ向かい、「四季の和菓子作り体験」をしました。材料、道具はすべて一人分ずつ用意されていて、職人さんが目の前で説明しながら掌であんこ玉を包み一気に仕上げる様は、まるで手品のようでした。「そんなに一度に言われても覚えられない」という声に一同爆笑しながら、自分の席で2種類の練り切りを2個ずつ作りました。本来4個の生菓子を作り、一つは自分で点てたお抹茶と共に頂くというプランですが、今回特別に社長様のお計らいでもう一つ「きんとん」を作らせて頂くことができ、うれしいサプライズでした。きんとんは竹製の裏ごし器の上に鶯色の餡を乗せ、手首に近い手の平を使って押しだし、箸であんこ玉の回りにつけていきます。それから、白い雪に見立てた針状の餡を少し乗せ、黒豆をひとつ上に置き、「初雪」の完成です。皆さん上手にできあがり、作りたてのお菓子とお抹茶をおしゃべりと共にいただき、残り4個は用意された箱に入れてお持ち帰り頂きました。 私事ですが、きんとんは大好きな生菓子ですので自分で作った喜びはひとしおでした。こればかりは記念に写真を撮り、お土産4個は帰宅後、家族と共に賞味しました。

夕方5時近くになっておりましたが、この場所は京都駅にもバスで数分の便のよい所でしたので、ここで解散とし三々五々帰宅の途につきました。その後、ご家族に会われた方、さらに同期会をされた回もありましたが、早朝より盛り沢山の行事も無事終了し、皆様お元気で浜松にお帰りになられたことと存じます。

初めて経験する50名のツアーでしたが済んでみると楽しかった思い出ばかりです。新幹線ホームでのお迎え、地下鉄での移動等心配したことはすべて杞憂に終わり、さすが、皆さんしらはぎ会の方々でした。

今秋の鎌倉旅行はよい季節に行われます。どうぞ多くのご参加をお待ちいたしております。

 
「京都旅行の思い出」  森田千恵子(12回卒)

1月22日は、冬の京都には珍しく暖かで、曇天ながら、傘もいらない天候に恵まれました。しらはぎ会40名余りが、貸切り同様の京都御所では、紫宸殿の橘に、大きなよしずの覆いをかけて保護されていました。広々とした敷地や、御池庭に植えられた松が、みごとに手入れされて、白い玉砂利に映えました。御車寄せの紋章入りの屋根が、重々しく大きかったこと等が、印象に残ります。

綱を持ちながら、急な階段を登った南禅寺の三門は、楼上からのの景色の良さはむろんのこと、三門内部の仏像も立派なものでした。程良い散策の後、案内された、豆腐料理の「順正」で、10名余りの関西の同窓生が合流しました。その中に私達12回の同期の男性2名(片山さん、鈴木さん)が待っていてくれました。そのうちの一人、片山さんと、私達同期の女性3名は同じ湯豆腐の鍋を囲みながら、楽しい会話がはずみました。片山さんは、関西の支部長をなさった経験があり、包容力があり、和気あいあいとした雰囲気の、支部の話を沢山伺いました。地元浜松の総会しか知らない私には、全てが新鮮でした。又、片山さんは、兄弟6名が軽便鉄道で、北高まで通学した話をされました。私の母校、中部中学の下を通っていた、軽便鉄道の話で、同世代を生きた仲間という感を強く持ちました。帰り際、もう一人の鈴木さんから「今から孫の面倒を見るので」という言葉を聞き、お二人をより身近に思いました。

その後、七条甘春堂で、皆でワイワイ言いながら、和菓子作りに挑戦しました。早速お抹茶と一緒に「お手製」の梅と椿の練り切りを味わい、家族への土産にもしました。

会長はじめ、京都在住の堀川ご夫妻の心くばりに加え、同期の男性二人にも会えて、より楽しい思い出が出来ました。

 
「楽しかった京都旅行」  滝下明美(14回卒)
京都御所、参観者出入口にて
京都御所、参観者出入口にて

しらはぎ会の京都旅行、有意義でとても楽しかったです。 前日の予報は雨でしたが、寒さと雨は心配した程のこともなく、最初に京都御所へ。歴史を感じさせるしっとりとした雰囲気でした。
特別拝観なので宮内庁の職員が、最初から最後まで丁寧に説明してくれましたので、東京遷都までずっと日本の中枢にあった京都御所の歴史、たたずまいが良くわかり堪能しました。
私はもともと歴史が好きだったので、北高時代の日本史、原沢佐源太先生の授業を懐かしく思い出し、楽しさ倍増でした。

南禅寺「順正」にて会食
南禅寺「順正」にて会食

その後、南禅寺を拝観して名物の湯豆腐御膳をおいしくいただきました。
次の老舗店での和菓子作りは、私にとっては初めての体験でした。年齢のせいもあって作業の手順を忘れがちでしたが、なんとか形ができて達成感を感じました。手作りした菓子と抹茶のティータイム、心地よかったです。皆さん、賑やかで楽しそうでした。

南禅寺:水路閣にて
南禅寺:水路閣にて

この旅行中先輩、同級生、後輩の皆さんと、楽しいおしゃべりができ、しらはぎ会ならではの和気あいあいの関係を楽しみました。
先輩、同級生、後輩と一堂に旅行する機会は他にはないので、しらはぎ会特有の行事だなと実感しました。

特に今回は“京都”で実施したことにより、関西在住のしらはぎ会の皆さん、いろいろな手配をしてくださった副会長の堀川さんご夫妻、先輩男性の方々との出会い、身近な交流があり、その点も良かったと思いました。
次回は鎌倉旅行だそうですが、その時には関東在住の方とお会いできると思い、今から楽しみになりました。

高木会長はじめ、執行部の方々は、事前の準備、当日の手配等大変だったと思います。
個人旅行とは違う、はんなりの有意義な楽しい旅行、ありがとうございました。

 
「京都小旅行の感想」  今泉敏恵(16回卒)

先日は本当に久し振りにしらはぎ会のお仲間に入れていただき、楽しいひとときを過ごしました。ありがとうござます。
高校時代に時間を共有したことで、50年前に戻ることができた経験は貴重でした。  
またいつか、ご一緒できたらと思っております。

   


 
『しらはぎ会「京都ツアー」に参加して』  白濱洋子(28回卒)

しらはぎ会の京都ツアーに参加させていただき、「冬の京都」のすばらしさを実感しました。当日は朝まで残った雨が、昼にはあがり、しっとりすがすがしい京都の空気に触れ、体と心が元気を取り戻すようなさわやかな経験となりました。個人的には「七条甘春堂」での和菓子手作り体験教室が、和気あいあい皆様と触れ合う事もでき楽しかったです。餡を丸めたり皮の形を整えたり、制作に没頭し出来上がりをお抹茶と共に食した時の幸せな気持ち。幼少の頃、一心不乱に泥だんごを作った気持ちを思い出し、ほのぼのとしました。やみつきになりそうです。また季節をかえて体験したいです。それにここの和菓子はかなり美味でしたよ。

昨年9月の関西同窓会交流会にしらはぎ会高木会長が出席されたのは、しらはぎ会の京都ツアーの下見に来られた帰りとのことでした。全国にしらはぎ会の輪を広げるべく、副会長を京都在住の堀川さんに任命され、第一弾として企画される「京都ツアー」。9月の交流会で高木会長からその話を聞いた時から、関西同窓会の男性陣もその企画を心待ちにしている様子で、何だかそわそわしている印象でした。案の定しらはぎ会ご一行が1月22日に冬の京都へいらっしゃった際、関西同窓会会長をはじめ男性もちゃっかり7名参加し、そしてしらはぎ会をエスコートして京都ツアーを大いに盛り上げた結果となりました。

今後しらはぎ会のイベントが各地で行われ、今回のように今まで参加していないメンバーが楽しめるのはとても良い事だと思います。熱い高木会長の思いは今回、確実に関西に届きました。今後各地に届いていくことと思います。そういえば思い出しました。私も過去のしらはぎ会のイベントがきっかけで三味線を習い始めたのでした。


関西からの方々 フォトアルバム1.   関西からの方々 フォトアルバム2.
 
京都御所 フォトアルバム   南禅寺 フォトアルバム

順正・湯豆腐御膳
フォトアルバム
  七條 甘春堂 フォトアルバム
 
海洋科学博物館の前で
平成24年9月8日に28名のしらはぎ会会員でいってまいりました。まずは、バスの中での防災クイズで盛り上がり、清水区の東海大学海洋科学博物館では珍しい魚を見る以外に、外庭では実際に海底の隆起を起こしての津波実験のミニチュア海岸が波を一瞬でかぶるのも見学できました。 自然史博物館は、恐竜好きにはたまらない人類発生のずっと以前の地球を知る勉強になりました。
「なすべい」古民家風和食処の個室にて「駿河いいとこどりご膳」の昼食、地震防災センターにて、震度体験コーナーでは震度6強を体験。
 
なすべいにてお昼
震度6強を体験
 
地震センター前にて 専門員からお話を聞く
津波や大地震のシュミレーション映像を見ることによって本気で生き残れるかを自分に問いかけるいいきっかけになりました。
 
そのあとは、少々頑固そうな親父さんがその場で注文してから何とも不釣り合いな大きな手で小さなお餅をちぎっていく姿はなかなかなものでした。安倍川のほとりで本当に古い小さな木造のお店はまさに、やじさんきたさんの世界を彷彿させます。熱いお茶と共にいただいた安倍川餅のおやつタイムで何か地震の怖さも忘れて、癒されて、貸し切りバスにて帰浜。
しらはぎ会会長   高木美幸

参加された会員の方に感想文をお願いしました。今後の活動の参考にさせていただきます。ありがとうございました。

本日はお疲れ様でした。おかげさまで有意義でとても楽しい1日を過ごすことができました。高木さんのその明るさ、そしてスタッフの皆様のお心遣いは私達にあしたへの活力となりました。しらはぎ会というと、何か硬いイメージになりがちですが今日をしおに明るく楽しいしらはぎ会というイメージになったらよいと思います。本当に1日ありがとうございました。次回の京都旅行楽しみにしております。
本日の地震防災センター見学と海洋科学博物館の見学は大変勉強になり、また楽しかったです。会長さんをはじめ役員の皆様にはお心づかいありがとうございました。 往復のバスに中での友達との語らいも後輩の方たちとの会話も同窓生という気楽さで楽しいものでした。日帰りの小旅行の計画とかも大変でしょうが続けて下さればうれしいです。
防災の意識が高まりました。震度6強を体験でき良い経験ができました。会長の高木さん、役員の方々にはたいへんお世話になり感謝しております。同期の友人とも話ができて幸せな1日でした。「なすべい」「せきべや」もとてもおいしかったです。今後ともよろしくお願いします。
クイズに始まった今日1日、本当にタイムリーな企画でよかったです。百聞は一見に・・・ですね。早速、減災に取り掛かります。(今まで何もしていません。)計画、準備から本日までありがとうございました。名添乗員さんに感謝!!!
お天気も味方につけた楽しい1日になりました。かねてより1度行ってみたかった東海大学海洋科学博物館とても興味深かったです。地震のことも改めて真剣に考えなければと思いました。ランチもせきべやも満足しました。また次回(京都?)を楽しみにしております。高木さんをはじめ、役員のみなさまの御尽力に感謝しております。ありがとうございました。
毎回企画が決め細かく、退屈しないで過ごすことができ楽しかった。今後とも珍しい行事には参加したいと思っています。
本当に今回のバスツアーに参加させていただいて楽しかった。特に高木会長の温かい人間味あふれるトークに癒されました。しらはぎ会会長をずーと長く続けて下さい!!!日本の首相がコロコロかわって日本が乱れそのおかげで対外的評判も下がってしまいました。北高女子部の発展のためにもしらはぎ会の顔として続けていただけたらどんなによいことでしょう.素晴らしい1日を会長とスタッフの皆様一同に心から御礼申し上げます。
今日は大満足の1日でした。これも会長さんはじめ、執行部の方々のご尽力の賜物と感謝いたしております。久しぶりの水族館、おいしい昼食、タイムリーな地震防災センター、最後の安倍川餅どれも美味しかったです。往きのバスのクイズもよかったですネ。名ガイドさんに拍手!!京都旅行も楽しみにしています。
東海大学、防災センター、共に有意義で勉強になり、よかったです。家に帰ってパンフレットをしっかり読んでこれからの生活に生かしたいです。先輩、後輩そして、同級生と楽しくおしゃべりが出来、しらはぎ会の良さをしみじみ味わいました。また、会長をはじめ、執行部の方々が会員のために様々な気遣いを下さり快適な1日を過ごすことができました。 本当にありがとうございました。とてもたのしかったです。
参加人数も丁度よくゆったり見学できました。海洋博物館は、びっくりすることばかりでとても楽しかったです。防災センターもよいタイミングです。危機感が薄れないうちにもう1度しっかりチェックしておこうと思いました。会長さんの明るい雰囲気でしらはぎ会がとてもまとまりあったようです。快適な旅をありがとうございました。先輩の方々の元気さにも勇気づけられました。
防災センターの見学はタイムリーで良かったです。企画してくださりありがとうございました。(自分ではなかなか行けません)幹事の方々、会長さんはじめ皆様には色々とお世話になりました。ありがとうございます。楽しいバスハイク、次回も期待しています。同期の方、先輩にも会えて嬉しかったです。やはり、若い方のパワーはすごい!!!元気をもらえました。
しらはぎ会に期待すること・・・・・企画のアンケートをつのる。魅力的な講演会を定期的に開催する。(立食を含めて会費を消費していく)
しらはぎ会の将来について・・・・・存続に無理を感じる。統一同窓会の方向でいいと思う。
たいへんお世話になりました。初めての所ばかりで楽しめ、久しぶりの同級生にも会えうれしゅうございました。何から何まできめ細かな心配り感激しました。次回も参加しますのでお願いします。高木さんは、いきいき明るくて最高です。ありがとうございました。 しらはぎ会について・・・・以前は存続が危ぶまれた頃もありましたが今、こうして参加させていただくと改めて潰れなくてよかったと思いますね。ますます盛んになりますように祈っています。
盛りだくさんの楽しい小旅行お世話になりました。参加できて良かったです。ありがとうございました。1月の京都早めに日時が決まるとありがたいです。よろしくお願いします。
今回は楽しい旅行ありがとうございました。また有意義な楽しい企画楽しみにしています。なお、HPの小行事の所を拝見しましたが見にくくなったと感じております。 今までどおり、過去にさかのぼれる形式に戻すことを提案します。
とても楽しかったです。添乗員さんの高木さんがよかったです。お疲れ様でした。また、会計さんや執行部の方々がよく連携が取れていたと思います。みなさま、ありがとうございました。
今日はとても楽しく過ごさせていただきありがとうございました。水分はもう少し多めに希望します。次回は用意してまいります。
会長の高木さんの明るさ行動力に惹かれて参加しました。とても楽しい小旅行でした。 今後の期待・・・勉強会、何かの体験会、お料理教室、講師の方による講演会、音楽会、などなど、企画してくださればできるだけ参加したいと思っております。頑張ってください!!期待しています。
天気にも恵まれて、楽しい1日を過ごさせていただきました。東海大学海洋科学博物館は、40年ぶりかな?科学的価値はともかく懐かしく楽しく見せていただきました。お昼は楽しいムードで贅沢をした感じです。防災センターは東京立川と大阪あべのに行きましたが、こじんまりしてよい学習が出来たと思います。せきべやさんも楽しかった。高木さん、役員の皆様、本当によくこのコースを選んでくださいました。日程も無理なくすべて楽しく過ごし、「勉強」にもなりました。セレブなインテリジェンスにぴったりの旅でした。
防災クイズに始まり本当に楽しい旅行になりました。コース内容も充実していた上、高木会長のトークが楽しくて日々のいろいろを忘れゆったりと過ごすことが出来ました。水族館では美しい魚たちの動きで心が癒され高めの血圧も下がった気がします。なすべいの古民家風で木の香りがしそうな雰囲気でのおいしいお食事を堪能しました。メインの防災センターでの揺れ体験、宮古市の津波の映像を見て防災・減災の意識を改めて持つことが出来ました。先輩や後輩の方々とも気さくにいろいろ話ができたことも心の癒しになりました。とても楽しい1日となり、お土産も十分満足しています。執行部、幹事様には日頃より御尽力いただき心から感謝しております。次回も同期を誘って参加したいと思います。ありがとうございました。
今日は1日ありがとうございました。高木さんのトークとても面白かったです。場が和みました。防災クイズとても勉強になりました。地震体験強烈でした。家具が倒れたり、津波が押し寄せたりする映像も生々しく自分の身の回りを振り返る機会となりました。食事やおやつ(安倍川餅)ではわきあいあいと友達や先輩方と話したり聞いたりできて楽しいひと時を過ごすことが出来ました。(バスの中で同級生とゆっくり話ができたことも私にとってとてもgoodでした。)このような催しになるべく多くの人が参加できるように案内、働きがけをしていきたいと思います。よろしくお願いします。
今日は天気もよくきもちよく1日が過ごせました。地震防災センターの震度6強はいい経験が出来ました。今度の京都が楽しみです。

みなさん こんにちは、
新しいしらはぎ会の初行事のご案内です。
今回は、皆さんの関心が高まっている地震防災センターに行って、地震の震度を体感していただきます。みなさん、どれだけ耐えられるか確かめるいいチャンスです。

また、安倍川ほとりにある元祖できたての安倍川もちをご賞味いただきます。
また、海洋博物館では、巨大水槽を大型魚群が列をなして回遊する迫力あるシーンを見ていただきます。

そのほか盛りだくさんの今回の小旅行をご案内します。

今回は遠方の方にもご参加いただけるように、ホームページで広く募集をさせていただきます。各施設に現地集合も新しい企画です。
遠隔地の方には、今回、交通費の一部負担をさせていただきます。
これを機会にぜひ、静岡に足を運んでください。

以下、詳細をご覧いただいてホームページからお申し込みください。

***** 詳細 *****

日時
平成24年 9月8日(土)
行き先
東海大学社会教育センター見学(海洋博物館、自然史博物館)
お昼ご膳・なすべい(駿河の国いいとこ取りご膳)
静岡県地震防災センター・見学、体験
安倍川餅の老舗・・・せきべや(作りたて安倍川餅のおやつ)
募集人数
40名
集合時間
7:45
集合場所
遠鉄デパート南側
*浜松インター近くのバンビツアー用駐車場からの合流も可能ですが、駐車場の台数に限りがあります。よって、先着順となり、ご希望に添えない場合がございます。 インターでの集合時間は8:20(時間厳守)となります。ご希望の方はお早目にご連絡ください。(連絡先:電話・FAX 053-474-2876 高木まで)
出発時間
8:00 
会費
6,000円(バス代、昼食、各入場券、安倍川餅おやつ、団体保険代を含む)
*現地直接参加の方は、合流時に実費のみ集金します。詳しくは後ほど
☆各施設現地への直接合流の場合
直接参加も承ります(携帯電話持参を必須とさせていただきます)
旅程を下記のように予定しています。到着時間より少々早めに時間厳守で合 流をお願いします。参加費は、参加された施設の実費にて承ります。必ず、事前に個別にご相談ください
(例:お昼ご膳・・1500円・海洋博物館自然史博物館団体割引の場合1500円、地震防災センター・・・無料 ただし、事前申し込み必須)
• ホームページより質問や問い合わせに応じます。
各学年役員にお尋ねいただくこともできます。
申込期間
8月15日(水)から8月22日(水)まで
申し込み方法
各役員を通して申し込んでいただけます。自分の回の役員名はホームページにてお尋ねください
しらはぎ会ホームページからも申し込みできます。
ご覧のホームページの〒マークをクリックしてください。
※雨天決行としますが、非常時の場合は中止となります。緊急連絡が必要のため、申し込み時に電話番号を必ずお書き下さいますよう、お願いいたします。
なお、それ以外には使用しないことをお約束いたします。
特に、遠方の方や、当日現地合流の方は、携帯電話の番号記載を必須とさせていただいます。


≪ 旅程 ≫
遠鉄百貨店南側 (08:00発) ⇒ 浜松インターチェンジ駐車場 (08:20発) ⇒ 浜松IC …… <東名高速> …… 清水IC ⇒ 東海大学社会教育センター(見学)(10:00〜12:15) ⇒ 昼食・なすべい (13:00〜14:00) ⇒ 静岡県地震防災センター(見学・体験) (14:30〜16:00) ⇒ 安倍川餅のせきべや (16:15〜16:45) ⇒ 静岡IC …… <東名高速> …… 浜松IC ⇒ 浜松インターチェンジ駐車場 (18:15頃予定) ⇒ 遠鉄百貨店南側 (18:45頃予定)
(※なお、急な変更の可能性もありますことをご了承ください。)


??? 参考・・・みどころ アンド おすすめスポット ???

『静岡県地震防災センターのご案内』・・・防災について学びませんか?

地震の知識や心得、または防災対策について体験などを通して学べる施設です。「地震体験コーナー」「消化体験コーナー」「家具の固定対策コーナー」「スタディーコーナー」「耐震コーナー」「自主防災組織コーナー」「東海地震コーナー」「TSUNAMIドームシアター」があります。

『安倍川餅のせきべやのご案内』・・・安倍川餅の老舗・せきべやの安倍川餅とは! (インターネットより)
搗いた餅が固まらないように湯煎してあり、その柔らかな餅を4センチほどの大きさになるようにぎゅっと手で絞ってはきな粉をたっぷり入れた桶の中に落とし、ささっときな粉をまぶす。あんこ餅の方は同じ餅に漉し餡をつけ、指先で丸めていく。一皿にきな粉餅・あんこ餅が5個ずつ乗せて出される。きな粉餅には白砂糖が上からドバっとかけられている。・・・をご賞味いただきます。


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